車で出かける時も傘が必要になることがあるので、乗せっぱなしにしています。
が、足元に転がしておくと邪魔になりますし、使った後の濡れた傘を床に置くと汚いので、立てて収納しておけるようにしました。
スライドドアにある 乗降用のアシストグリップに傘を固定できるようにします。
材料
- モップホルダー
- 結束バンド
- すべりどめ
- ドリル
作り方
モップホルダーには、結束バンドが通る程度の穴をドリルなどで開けておきます。
4か所開けました。
滑り止めは、アシストグリップの周 程度の長さで、モップホルダーの高さ程度の幅 に切っておきます。
アシストグリップの代わりに、棒で説明します。
実際にアシストグリップに傘を当てて、モップホルダーを付ける高さを決めます。
確認したアシストグリップの設置位置に、滑り止めを巻き
モップホルダーに開けた穴に結束バンドを通したら、結束バンドを締めて押さえます。
結束バンドの長さが足りない場合は、バンド同士を継ぎ足して調節します。
先端をモップホルダーの逆側の穴に通し、別の結束バンドの頭で押さえて余分な部分を切り取れば完成です。
傘をモップホルダーに固定することで、立てておけるようになりました。
I modified the assist grip on the sliding door of my minivan so that I can securely hold an umbrella there upright for storage.
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