石鹸置きを使うと下のヌメヌメが気になるので、ネットに入れて浮かせて使っています。
今まではネットの口をタコ糸で絞っていましたが、入れ替えのたびにタコ糸を縫い直さなければならず手間がかかるため、袋止めクリップで簡単に入れ替えられるようにしました。
材料
- 袋止めクリップ
- プラスチック製リング
- 野菜ネット
- タコ糸
- ひも通し
- はさみ
作り方
今回はDカンが余っていたのでリングとして使いましたが、輪っかになっていれば何でも良いかと思います。
金属製だと錆びるので、樹脂製にしてください。
野菜ネットが長い場合は、適当なところでカットしておきます。
野菜ネットの幅の2倍+タコ糸の両端を結ぶ程度の余裕をつけて、タコ糸をカットします。
ひも通しにタコ糸を付け、ネットの口から約1.5cm程度のところで一周、並縫いします。
ひも通しを外したら、タコ糸の両端を結びます。
プラスチック製リングに短いタコ糸を通し、両端を結んで輪にします。
タコ糸の輪の部分に、袋止めクリップを通しておきます。
ネットに石鹸を入れ、タコ糸のすぐ下で袋止めクリップを閉じます。
タコ糸は無くても使えるかと思いますが、タコ糸で僅かに凸を作っておくことで、袋止めクリップからネットが滑り落ちないようにしています。
フックにリング部分を引っ掻けて吊るして使います。
I use a soap holder, but I’m bothered by the slimy residue at the bottom, so I put it in a net to keep it afloat while using.
Until now, I used to tie the net’s opening with octopus thread. However, because I had to sew the octopus thread again each time I replaced the net, it was time-consuming. Therefore, I made it easy to replace by using bag clips instead.
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