収納にワイヤーシェルフを利用しています。
「ここに棚板があると便利なのにな」というとき、100均のワイヤーネットを使って、簡易的に棚板を増やして使っています。
材料
- ワイヤーネット
- リボン
- フェルト
- 千枚通し
- スナップ、打ち具
作り方
ワイヤーネットを付けたい場所を確認し、高さを測ります。
高さの2倍に、両端の折り返し分 各1.5cm を足した長さで、リボンを切断します。
四隅に使うため、4本準備します。
リボンの先端を折り返します。
スナップを付けるのに厚みが足りないようなら、折ったリボンの間にフェルトなどを挟みます。
折った部分に千枚通しで穴を開け、スナップを付けます。
反対側の先端にも、対になるスナップを付けます。
ナップの向きは、輪にして使えるように付けています。
4本ともスナップを付けました。
ワイヤーネットをシェルフに当て、ワイヤーネットの四隅にあたる位置を確認します。
確認した場所へ1本ずつリボンを掛け、ワイヤーネットの隅のマスにリボンを通してスナップで留めていきます。
作業のあいだ、棚板となるワイヤーネットを持ってもらえるようなら、スナップではなくステープルで留めて使うこともできます。
4本のリボンを留めたら完成です。
材料が頑丈ではないので重いものは乗せられませんが、ちょっとした小物などを片付けるには充分です。
I use wire netting to easily add shelves to our wire shelf storage unit.
In the video, I used snaps to make it easy to attach and detach, but you can also use staples or ribbon to secure it.
The materials are not very sturdy, so heavy items cannot be placed on them, but they are sufficient for organizing small items.
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