よんどころない事情で、ノートパソコンを持ち歩かなければいけなくなりました。道具がバラバラにならないように、また、PC自体も他の荷物も、お互い傷がつかないように、持ち運び用のバッグを作りました。
材料
- キルティング
- チャコペン
- 定規
- はさみ
- ほつれ止め
- マチ針、手芸用クリップ
- ミシン、糸
- ファスナー
- 針、糸
- 持ち手用テープ
- 手芸用接着剤
作り方
持ち歩きたいPCのサイズを測ります。
今回のノートパソコンは、縦26.5cm 横35.5cm 厚さ2.5cm程度でした。

少し余裕を持たせて、縦27cm 横36cm 厚さ3cm で作ることにしました。

底面と上面、マチを下図のように配置し、ACアダプタやマウスを入れるポケットを準備しました。
縫い代は、各1cm程度で良いかと思います。
マチが細い部分(左端)は、ファスナーを付けて、PCを出し入れするための口になります。
1枚で作るには布が足りなかったので、側面のマチだけ離れています。

若干クッション性がある方が傷つきにくいはずなので、キルティングで作りました。
布を裁断し、周囲をほつれ止めしておきます。

まず、ポケット口になる部分にほつれ止めをし、折り返して、ミシンで縫い押さえます。
ここではロックミシンを使っていますが、家庭用ミシンでもほつれ止め可能です。

本体上面とマチとの間の線と、ポケット底の線が合うように、どちらの布も裏面のまま、ポケットをひっくり返して重ねます。

上図青点線(下図赤点線)で縫い合わせます。

ポケット底の縫い代は角を切り落とします。

ポケットを折り上げて両脇を縫い代の上で縫っておきます。仮固定することで、取り回しが楽になります。
ポケットを2つに分けるために、中央付近で口を三角縫いしてから仕切りを縫います。

このようになりました。

別の布で裁断しておいた側面のマチ布を、本体の布と中表に重ねて縫い合わせます。

縫い合わせたら、縫い代の角を切り落としておきます。

両側のマチとも縫い合わせると、布のパーツが1つにまとまります。

マチと底面を、中表に合わせて縫い合わせます。
下図右上の赤い線同士を合わせています。

マチと上面も、中表に合わせて縫い合わせます。
下図左下の赤い線同士を合わせています。

ファスナー下にあたる部分の、マチの縫い代の角を切り落とします。
下図の赤丸の部分です。

両側とも切り落としたら、マチ同士を中表に重ねて縫い合わせます。
下図右上の赤い線同士を合わせています。

ここまで縫った状態にしたら、横幅より長めのファスナーを用意します。

ファスナーとマチの縫い代を合わせて、マチ針やクリップで留めていきます。
留め終わったら、ファスナーと本体を縫い合わせます。

片側が縫えたらファスナーを開けた状態にし、反対側も同じようにしてファスナーと本体を縫い合わせます。

ファスナーのスライダーが本体側面より外側に行っていたら、本体内側まで移動させておきます。

後でスライダーが外れないように、エレメントの終端になる部分を縫っておきます。

縫った外側で、余ったファスナーを切り落とします。

本体を表に返します。
ファスナーの両端がブラブラしていて気になる場合は、その部分を本体の縫い代に縫いとめておくと、邪魔になりません。

ファスナーを付けた部分が落ち着くように、ファスナーと本体の縫い際をクリップなどで留めて、押さえ縫いしておきます。

ここまで作ってから、やはり持ち手があると便利だと思い、下図にある程度の長さのテープを用意しました。

両端を折り返して手芸用接着剤で押さえ、端処理とします。

折り返した部分に手芸用接着剤を付け、持ち手の中心と本体の中心同士が合うように配置して、固定します。

持ち手の両端を縫い合わせたら完成です。

PC本体とアダプタ、マウスが入ります。

持ち歩くときはこれに入れて運びます

Due to unavoidable circumstances, I had to carry a laptop with me. To prevent my belongings from getting scattered and to ensure that both the laptop and other items do not get scratched, I made a carrying bag for transportation.
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