サーキュレーターを壁掛けで使いたいけれど、賃貸などの事情で壁にネジを打ち込めない。
しかし既設のピクチャーレールやフックがある場合…という非常に限られた条件で使うサーキュレーター台を作成しました。
材料
- 定規
- 板
- 木ねじ(ナベ)
- ドライバー
- ゴム足
- パッドアイ
- カラビナ
- チェーン
- 既設のフック
作り方
サーキュレーターの裏面は、縦 130mmx横 75mm 程度でしたので、それより大きい板を用意します。
壁掛け用の穴の間が 51mm、下端から穴までが 105mm 程度でした。
下端から 105mm 以上の距離をとった位置に51mm の間隔をあけて、木ネジを2本、頭を少し浮かせて取り付けます。
板を裏返し、壁に板が当たって傷がつかないように四隅にゴム足を取り付けます。
板の上面に、吊るすための金具「パッドアイ」を取り付けます。
このような状態になりました。
先端にカラビナを付けたチェーンを用意し、パッドアイに取り付けます。
既設のフックにチェーンをかけて吊り下げます。
フックにかけるチェーンの輪を変えることで、高さの調節が可能です。
サーキュレーター裏の穴に、木ネジを引っ掻けて固定します。
ぶら下げて使うことができました。
I wanted to use a circulator mounted on the wall, but due to circumstances like living in a rental, I couldn’t drill screws into the wall. However, I created a circulator stand designed specifically for the very limited condition of having an existing picture rail or hook available.
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