旅館のアメニティの足袋型靴下を、帰宅してからも愛用しています。
ですが、口のゴムが伸びやすいのが難点です。
ゴムさえ締まってくれればまだまだ履けるので、ゴムを入れなおして使っています。
材料
- 靴下
- 平ゴム(4コール)
- 紐通し
- クリップ
- 針、糸
- はさみ
作り方
4コール程度の細い平ゴムを、紐通しにセットしておきます。
末端付近にクリップを付けておくと、末端の行方不明が防げます。
靴下の口が内側に折り返してある状態なので、その縫い目の隙間から紐通しを差し込みます。
そのまま一周、紐通しを通して、最初に差し込んだ隙間から外に出します。
ゴムの長さを適当に調節して、両端を結び、余った部分をカットします。
結び目が気になる場合は、針と糸で縫い合わせてから、余った部分をカットします。
紐通しを出し入れした隙間からゴムのつなぎ目を中に押し込んで、全体を引っ張り、慣らします。
これでゴムの入れなおしができました。
しっかり縮まっています。
生地がへたれるまで履かせてもらいます。
I’ve been enjoying the tabi-style socks from a ryokan’s amenities even after returning home.
However, the elastic at the opening tends to stretch out easily.
Since the socks are still wearable if the elastic is tightened, I’ve replaced the elastic to continue using them.
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