【簡単】レジ袋でナップサックカバーを作る

こどもがナップサックに体操着を入れて担ぐのですが、雨の日などは傘から外れて濡れてしまいます。
そこで簡単に、レジ袋で雨除けのカバーを作りました。

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材料

  • レジ袋
  • はさみ
  • クリップ
  • スナップ
  • シーラーもしくはビニール用接着剤

作り方

ナップサックより大き目のレジ袋を用意し、底をはさみで切り取ります。

レジ袋の底を切る

レジ袋の底が開いて筒状になったら、片面の中心線で切り開いておきます。

片面の中心線を切る

レジ袋の持ち手を根元まで折り畳み、クリップなどで押さえておきます。
両側とも同じようにたたんでおさえます。

持ち手をたたむ

実際にナップサックに合わせてみます。
レジ袋を開いてナップサックを置き、両脇の紐の間にレジ袋の左右を通して、ナップサックに巻きつけます。
巻きつけたときに、長さが十分あることを確認してください。

ナップサックに巻いてサイズ確認

レジ袋を切り開いた端を、ナップサックの中心あたりまで何回か折り畳み、クリップで押さえておきます。
逆の端も、同じように折りたたんで、クリップで押さえておきます。

両端をたたむ

こんな状態にたたみました。

たたんだ状態

たたんだ部分をシーラーで固定します。
シーラーが無ければ、ビニール袋を接着できる接着剤で構いません。
端をたたんだときに出るベロが邪魔なので、たたんだ先端を斜めに留めて、ベロ部分を切り取ります。

ベロを処理する

先端以外も、線状に留めておきます。

たたんだ部分を留める

持ち手をたたんだ部分に、スナップを付けます。
脇をたたんだ部分の裾にも、スナップを付けます。
これだけで完成です。

スナップ位置

ナップサックにカバーを巻き、絞り口付近で持ち手側のスナップを留めます。
ナップサックの底付近で、裾側のスナップを留めます。
これだけで完成です。レジ袋でカバーができました。
嵐の日には使えないかと思いますが、普通の雨の中、通学する間程度なら十分です。

完成

折りたためばコンパクトになるという利点もあります。

コンパクトにたためる

何より、壊れても惜しくありません。

完成その2
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My child carries their gym clothes in a drawstring backpack, but on rainy days, it tends to get wet when it sticks out from under the umbrella.
So, I quickly made a rain cover using a plastic shopping bag.

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